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2021/06/15

【真剣に考えてみる~コロナ禍で旅行することは、本当に不可能、あるいはいけないことなのだろうか?】

(こちらの情報は、セールスというよりもあくまでも情報としてのご案内です。感染が収束しない中でのお出掛けに関しては、それぞれのお客様がご判断いただき、ご利用するか否かのご判断をお願いいたします)

 

「美しい景色を見て感動したり、自然の中で体を動かしてリフレッシュしたり……旅は日ごろの疲れを癒してくれるもの。自粛生活で精神的に疲弊している今こそ、必要といえるかもしれません」

ある旅行ジャーナリストはこう語りました。年初の緊急事態宣言発出から数えれば、本当にもどかしい、鬱々とした気分が心の中にワインのおりのように積もってしまう日々が続き「もうさすがに我慢するのも限界に近い」…そう感じている人も少なくないかもしれません。

もう1年前になりますが、ある大臣がこう発言したことがあります。

「家族で旅行しても、感染防止策をしっかり講じていれば、お互いに感染したり、感染させたりするリスクは極めて低い。専門家からそう指摘されている」

『感染防止策をしっかり講じていれば』⇒このことこそが2021年の夏前の現在あらためて今まで以上に意識し、私たちがフォーカスしなければいけないポイントなのであり、旅行に出かけること自体をやめるとか、いけないことと考えることではないのではでしょうか?

「では、どうしたらよいのか?」・・・私たち旅館屋が考える「コロナ禍での旅行で、今気を付けるべき点」を7つほど挙げてみました。

1:時期を分散し、密を避ける=どうしても込み合う週末や休日を極力避ける、ということで解決できると考えます。

2:旅行2週間前から、ハイリスクな行動を避ける=旅行を計画的に日程を決め、その前半月程度は「お楽しみは旅行で」的な考えで、極力外部との接触を避ける、もう一度手洗いうがいを意識して回数を増やして行う等、自分や家族に対して今まで以上の感染予防を心掛ける必要はあるでしょう。

3:遠出はしない=海外や飛行機に乗っていくようなところは、移動の途中で感染のリスクに接する機会が伴います。

4:一緒に行く人を考える=今のwithコロナのタイミングに置いて、旅の道連れに選ぶべきは家族、あるいは誰もいない一人旅を考えてみてもよいかもしれません。

5:人気の観光地は避ける=何よりも密を避けるために。

6:近場をチョイス=少し乱暴な違う言葉で言ってしまえば、つまり「日帰りでも行ける場所」。もしも何かあった場合には、家に引き返すことが可能な距離なら、安心感が違います。

7:いろいろ立ち寄らない=極端に言えば、旅行=お出掛けは「家⇒目的地」のみの往復だけに絞り、寄り道はしない。感染のリスクは格段に下がるはずです。

 

そんな工夫をしながら、「ではどこにお出掛けを?」とお考えの方へ。一つ候補に挙げていただきたいのは「温泉旅館」です。上記7つの気を付ける点をクリアできる具体的な場所として、有力な候補になるのは「地方にある温泉旅館」なのでは?と考えます。 「旅館なんて今まで行ったことない」なんて方もぜひこの際「旅館デビュー」を考えてみてはいかがでしょうか?

 

特に関東近辺に在住の方へ、当館ではこんなプランを考えてみました。期間限定でこちらのプランでの受入れを行っています。具体的には

・【温泉】大浴場を利用せずに完結可能=貸切温泉40分間無料2回付き♪
・【夕食】自慢の夕食膳をお部屋にお届け

・【朝食】お部屋に、料理長お任せの朝食弁当をお届け
・【お布団】お布団敷きはセルフサービスで~お客様のお部屋にお邪魔しません

 

などなどの特徴を持った、この時期だけの限定プラン。平日限定、しかも1日5組までの受付で終了です。ぜひ、プランの詳細をご確認してください!一人旅の方もこちらから♪

 

【非接触な基本プラン2.0・朝食もお部屋で】お部屋食★2回の無料露天貸切など&1名様でもご利用可能

https://reserve.489ban.net/client/nakaya-ryokan/0/detail/463876

 

 

「同じようなプランで、赤ちゃん連れとか利用できるプランはないの?」という方へ、ぜひこちらをクリックしてご覧ください!

 

【朝食もお部屋で♪非接触な基本ベビープラン2.0】お部屋食★貸切温泉×40分無料

https://reserve.489ban.net/client/nakaya-ryokan/0/detail/463882

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